【内容ネタバレ】一万円起業は胡散臭いタイトルだけど良書です

けんぞう

田中けんぞう

神奈川で家賃2万の家に住むフリーライター。メディア作り・プログラミング・読書が趣味

 

1万円起業」胡散臭い名前だなと思いつつ、kindle unlimited で無料だったので読んでみました。

結論としては、ビジネスのヒントが詰まっていて割と良書でしたので、紹介しておきます。目次を使いつつ、飛ばし読みしてくださいな。

1万円起業とは?

 

1万起業とはざっくり言うと
  1. 少ない資金で
  2. 少ない従業員もしくは自分一人で
  3. 自分が好きなこと得意ことを売る

つまり、元手が1万円もあれば、副業としてビジネスをスタートさせて本業以上に稼げちゃうよという話。

アダムグラントの著書『ORIGINALS』でも、成功している起業家はリスクを避けるために副業として開始する傾向があると証明されていて、

「リスクを取れ!」っていう世の啓発書は、少し時代遅れになりつつあるわけですね。

ORIGINALS 誰もが「人と違うこと」ができる時代 【書評とブログ論】

1万起業の具体例5つ

 

  1. Evernoteの使い方解説PDF販売
  2. ビジネスウーマンをターゲットにしたヨガレッスン教室で年収850万円
  3. インドでエクセル教室を開設して年収1360万
  4. 音楽教師のスケジュール管理で年収3600万
  5. 結婚式専用の写真家で年収900万

どれも「え?そんなことで稼げるの?」みたいな話で結構面白いです。

しっかりと市場を見て、顧客が必要とするものを提供できれば、少ない資本でもビジネスをスタートできるということですね。


1万円起業を始めるための5つのヒント

 

1.特定の問題に的を絞れ。

包括的な内容ではなく、特定の問題に的を絞ろう。「ビジネスコンサルタント」や「ライフコーチ」になろうとしてはいけない。

肩書きやサービス名が抽象的であるほど、価値が曖昧になってしまいます。特定の問題に的を絞った、ニッチな戦略をとる方が価値が明確で、稼ぎやすいというわけですね。

2.増やしたいもの・減らしたいものに注目しろ。

  • 増やしたい:お金、自由、時間、愛
  • 減らしたい:ストレス、争う、不安、葛藤

あなたが提供するサービスが人が減らしたいものを減らすことができ、増やしたいものを増やすことができるなら、優れた価値があるということです。

3.隠れた本音を拾い出せ。

仕事を長く続けていて、悟ったことがあるからだ。それは、クライアントが口にする希望と、実際の希望は違っている場合があるということ。

顧客が「本当に求めていること」に頭を絞りましょう。既成概念にとらわれずに、潜在的な欲求を満たした製品としてはiPhoneが有名ですよね。

4.共通部分を探せ。

「好きを仕事に」が常に正しいわけではないということです。自分が大好きなことをやっても、誰からも必要とされない場合、価値はないですよね。

あなたが大好きなこと、得意なことが何でも人の興味を引くわけではないし、ビジネスにつながるわけではないのだ。

始めてみてうまく行かないなら、軌道修正も必要です。情熱さえあれば、何でも仕事になるほど、なかなか甘くないということですね。

5.自分を再発見しよう。

自分が当たり前にできることを、再発見しましょう。あなたが息をするようにできることが、他の人にとっては難しく厄介なことだったりします。

マイクロ起業を成功させるには、必ずしも特定の分野の第一人者である必要はない。

自分が積み重ねてきたちょっとした経験、スキルを組み合わせるだけで、新しいビジネスが生まれるかもしれません。


参考

 

現状を変えながら、自分が好きなことを将来的に仕事にしたい人におすすめの1冊でした。Kindle unlimitedであれば無料で読めるので、ぜひ目を通して見てくださいな。

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そもそも、本書を読もうと思ったきっかけは、サルワカの中の人が運営する「LITERALLY」でおすすめされていたからです。

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