転職を考えるなら一度ニートになることをおすすめする理由【スケジュール公開】

こんにちは、けんぞうです。
日本の転職というと「間を空けずに」次の職場へ移るというのが一般的ですが、僕は2カ月ほどニートをしました。

結論から言うと、仕事を辞めた後のニート期間は人生において非常に重要でして、今回はその理由やニートとしての時間の使い方等を解説します。

一旦ニートになるべき2つの理由

結論から言うと、以下の2つの理由です。

  • 理由①:ニートは模索・準備として都合が良い
  • 理由②:間を空けずに転職するのもリスクがある

理由①:ニートは模索・準備期間として都合が良い

会社を辞めるからには何かしらの理由があるはずなんですが、前向きな理由で退職した場合を想定します。

前向きな理由で退職したならば、必ず次のチャレンジをすべきなのですが、そのためには「模索」と「準備」の2つが必要です。

  • 模索:好奇心、可能性を探る
  • 準備:転職、フリーランス、起業等の準備

この2つを実行するにあたって、ニートという状態が非常に都合が良い訳です。
理由は単純で「精神的余裕」です。

後述しますが、しっかりと貯金ができている前提で考えると、ニートは自分のために時間・思考リソースをフルで利用することができます。
この思考リソースを活用すれば、自分の好奇心を探り方向性を定めて、準備を進めるということを、数ヶ月という短い単位で行うことができるわけです。

↓僕が葛藤していた記録(これを書いた後、エンジニア転職に方向性を変えました)
就活くたばれと思っている田中【これから】Webデザイナーを目指します。【超葛藤の記録】

エンジニアとして方向性が定まってからは、転職の「準備」としてひたすらプログラミングを独学しまくり、ポートフォリを作ってきました。これらができたのは、精神的な余裕があったからです。

未経験からエンジニア転職におけるポートフォリオ戦略【速さと数で勝負】

理由②:間を空けずに転職するのもリスクがある


間を空けずに転職しようとした際、「模索」する時間がないため、転職に失敗するリスクがあります。

深く自分と向き合って、興味があることを色々勉強してみたりして、方向性を定めるということを、在職中にやれるかと言うと、少なくとも僕は無理だったなと思います。

そして模索をすることなく、何となく前職と関連性があって入りやすい企業に転職したとしても、恐らくまたすぐに不満を抱いて辞めたくなるでしょう

そうやって次々に仕事を変えるというのは、日本ではどうしても「ジョブホッパー」と認識され今後のキャリアに傷をつけてしまう現実もあるので避けるべきです。

こういった理由から、仕事を辞めて自身の好奇心・可能性を探り、方向性を定める期間として、一度ニートになることは正しい選択だと僕は思います。

「間を空けない方が良いですよ」の心理

「間を空けない方が良いですよ」と言ってくる人は、大抵自分がすぐに転職することによって利益を得る立場にいることが殆どです

なので転職エージェントの人たちは、必ずそう言ったことを口にしますが、その理由は「転職させることによって儲かるから」という単純な理由なので、そういったお金の流れをしっかりと認識し、何が正しいのかをご自身で意思決定することが大切かと思います。

【事実】未経験からエンジニア転職でエージェントはほぼ役に立たない


ニート期間を最大限に活用する3つのポイント

ニートの期間を最大限に活用するポイントを3つご紹介します。

  • ポイント①:貯金
  • ポイント②:ルーティン化
  • ポイント③:メタ認知

ポイント①:貯金

当ブログでは度々言っていることですが、「貯金」はマジで大切です。

新しい可能性にチャレンジする際の大きな支えとなってくれるのは、お金であることは僕の経験からも断言することができます。

会社を辞める決断に必要なのは『貯金』です

ポイント②:ルーティン化

自分が集中すること以外については、全てルーティン化して、思考リソースを使わないようすることをおすすめします。

僕の場合は、日々のタスクについて、全てGoogle Calenderで設定して、「いつやろうかな..」みたいな無駄な思考を制御していました。

ポイント③:メタ認知

最後に大切な行為として、「メタ認知」もやるべきです。メタ認知とはざっくり言うと「自分を客観視する」ということです。

  • 自分は今、対象に好奇心を抱いているか?
  • 自分は今、どういう状態か?

こう言ったことを自分に問いかけながら、自分の好奇心を探り、方向性を定めていくという感じです。僕自身も、ニートしている期間に色々と方向転換をしてきました。
時系列で並べると以下の感じです。

就活くたばれと思っている田中2018年に新卒入社した会社を辞めました。フリーランスなります。 就活くたばれと思っている田中【これから】Webデザイナーを目指します。【超葛藤の記録】 Webエンジニアとして転職活動を始めます。

今回の記事を信じて、一度ニートとして模索・準備をしてみるか、すぐに転職するかの判断はお任せします。大切なのは、自分で考えることです。

本日は以上です。