【辛い】新卒で社内ニートになった経験【解決策3つ】

新卒で入った会社で、社内ニートを経験しました。今回は、僕の社内ニートエピソードを公開します。

社内ニートになった経緯

 

社内ニートとは、要するに会社に来ているけれど、仕事をしていない状態です。僕は会社を辞める数ヶ月前に、社内ニートになってしまいました。

社内ニートが生まれる理由3つ
  • 理由①:退職前で任せられる仕事がない
  • 理由②:任される仕事は事務的で、瞬殺できてしまう
  • 理由③:仕事を振る側も多忙

理由①:退職前で任せられる仕事がない

僕の場合に限らずかもしれませんが、退職前は任せられる仕事が少なくなります

特に客先に出る仕事をしている場合は、顕著にタスク量が激減します。会社側として、数日後に退職する予定の人間を客先に出すわけにはいきませんよね。

社外に出ることのないポジションであれば、多少のタスクを任せてもらえるかもしれませんが、引き継ぎなども必要になるような重めなタスクは避けられるので、比較的軽いものが降って来ます。

理由②:任される仕事は事務的で、瞬殺できてしまう

上述の通り、振られるタスクは比較的軽めの事務的なものに限定されます。具体的には、社内・社外用の資料を作ったりなどです。

こういったタスクは、事務的なので瞬殺できてしまいます。1時間とか2時間とかで、片付けられてしまうんですよね、、

タスク処理が済んだら、次のタスクがないかどうかを上司に確認したりするのですが、ここで次なる問題があるのです。

理由③:仕事を振る側も多忙

仕事を振る側の上司も、タスクを振る余裕がなくなってくるんですよね。当たり前です、裁量が大きい人は複数のプロジェクトを回していたりしますから、こちらに気を使っている余裕もないわけです。

こういった経緯があり、時間はあるんだけれど、手持ちのタスクはほとんどないという社内ニート状態にジワリジワリと近づいていきます。


社内ニートは辛い

社内ニートは、一見ラクそうな感じがしますよね。たくさんのタスクに振り回されることなく、残業などもちろんなく、定時で帰ることができる。

しかし実際は、結構精神的にきついです、、

社内ニートが辛い理由3つ
  • 理由①:周りは働いている中、働いていない罪悪感
  • 理由②:「あいつ働いていない」と言われているでは、という疑心暗鬼
  • 理由③:自分の行為が何も価値を生み出していないという無力感

理由①:周りは働いている中、働いていない罪悪感

自分が社内ニートしている時にも、上司や同僚は頑張って働いています。そんな中、毎日定時で帰るのはさすがに気が引けてきます。「申し訳ないなあ…」と思いながら、定時でこっそり帰っていました、、

理由②:「あいつ働いていない」と言われているでは、という疑心暗鬼

周りに「あいつ、仕事してないんじゃね」と言われているのではないかという、疑心暗鬼も入ってきます。この疑心暗鬼が、一番メンタルを蝕んでいく要因かと思います。実際、仕事をしていないので、もし指摘されてしまったら、、と恐くなるのです。

理由③:自分の行為が何も価値を生み出していないという無力感

罪悪感を紛らわすために、無駄にパソコンのフォルダを整理したり、頻繁にメールをチェックしてみたりします。つまり、何も価値を生まない作業に逃げるわけです。だんだん、無意味な作業ばかりしている自分に嫌気が差してきてつらくなります。


社内ニートにならないための方法

一度ハマると抜け出しにくいので注意が必要です。新入社員などは、とりわけそうだと思います。

社内ニートが抜け出しにくい理由は、上述の通り、上司も忙しいのでタスクが降りて来ず、降ってきたタスクはすぐに片付けられてしまうからです。

社内ニートにならない方法を紹介しておきます。

社内ニートにならないための3つの方法
  • 方法①:社内の業務や製品の知識をひたすら身につけて、他の人の手助けをする
  • 方法②:社内の業務を効率化する方法を考え、具現化する
  • 方法③:社内の範囲内で仕事をつくる

方法①:社内業務や製品知識をひたすら身につけて、他の人の手助けをする

社内業務や製品知識が豊富であれば、誰かの社内業務を手伝ったりすることが可能だと思います。また自分が詳しくなくても、困っている人を見つけて詳しい人に繋いだりなどはできそうですね。

方法②:社内の業務を効率化する方法を考え、具現化する

社内で定期的に行われている業務を効率化したり、より良い状態を実現する方法を自分で考えるのも良いでしょう。僕も、社内業務をちょっと効率化するツールをプログラムで作って配布したりしていました。

方法③:社内の範囲内で仕事をつくる

「残業をなくすための方策を考える」などの名目で、人を集めて自分から仕事を作り出してもいいでしょう。仕事が振られないのならば、自分で作るしかありません。


最後に:社内ニートは自己責任です。

 

社内ニートは自己責任です

厳しいような言い方ですが、事実ですし、そう考えた方が楽だと思います。会社のせいにしたところで、無気力感が増すだけでしょう。

ネット記事では、「社内ニートになってしまったら、転職しよう」みたいに書かれますが、たぶん会社のせいにする人は、転職先でもまた社内ニートになるんじゃないでしょうか

今社内ニートになってしまっている人は、自分の頭で考えて打開策を見つけましょう。社内ニートに縁のない人も、社内ニートにならない方法を知っておいてください。

元社内ニートからは、以上です。