新卒で5カ月働いてみて「ルーキースマート」に書かれている意味を理解した。

時が経つのは早いもので、僕が新卒で入社してもう5カ月が経ちましたね。本当に早い笑

入社時あたりに買って読んだ「ルーキースマート」という本が面白く、今読み返しても納得できる内容が盛りだくさんなので、本記事では本書から得られる様々な知識をご紹介します。

ルーキーの強みと、ベテランの罠

本書の内容をざっくり言うと、

新卒1年目などルーキーの立場でも、ポイントを押さえればベテランの先行者に勝っていけるよ!

的な内容であります。つまり賢く行動して新人としての強みを生かすというのが、ルーキースマートの意味という訳です。

例えば会社という組織におけるルーキーとベテランを考えてみると、ルーキーはもちろん新卒1年目2年目あたり、ベテランは10年くらい働いている人。

もちろん、ルーキーは入社して日も浅いですから知識や経験といったリソースが不足している状態です。

しかし、知識や経験が不足しているからこそのメリットもあって

  • 知識が無いからこそ、偏見を持たず考えられる
  • 経験がないからこそ、フットワーク軽く情報収拾ができる
  • 自信が無いからこそ、専門家の意見をちゃんと聞く

などなど。一見メリットとまで言えなさそうですが、これがベテランになってくるとプライドが邪魔をしてしまって、他の人の協力を得たりということをしなくなってしまうんですねえ。

これは本当にそうで、仕事をサクッと高速で終わらせられる人はさっさと人に質問して、情報を仕入れていますからねえ。

ルーキーは「フランクリン効果」をうまく使え。

フランクリン効果というものをご存知でしょうか?

簡単に言うと、「人は助けてもらった人よりも、自分が助けた相手の方を好きになる」という心理傾向のことです。アメリカの政治家ベンジャミン・フランクリンが敵対していた相手に、頼みごとをしたことで良好な関係を築いたことから、フランクリン効果と名付けられています。

ルーキーはこのフランクリン効果を積極的に使っていくべきでしょう。つまり、色々な人に頼ることによって、相手から好意を引き出すということです。

質問することを躊躇してしまう人がいますが、それは仕事のやり方として間違っていると言えるでしょう。仕事を速く正確に終えるためにも、相手との関係性のためにも、「質問」は非常に重要な行為なのです。

ルーキーの強みを生かす5つの行動

ルーキーとしての強みを生かす行動をざっとまとめてみます。

⒈多くの専門家に質問する。

自分が専門的で無い分野に関しては、質問をして知識を得るのが一番のショートカットです。

自分の知らないことはいくら考えても分かるわけがないし、情報検索もかなり非効率です。

⒉人的ネットワークを築く。

色々な専門家とコンタクトをとっていると、自然と自分が情報を集められる人的ネットワークが広がっていくはずです。

人的ネットワークはあらゆる仕事をする際に利用できる貴重なリソースですので、社内・社外にひろげていくべきでしょう。

⒊資質不足の環境に飛び込む。

ルーキーとしての強みが活かせるのは、知識・経験が不足しているような環境です。

逆に自分がある程度詳しい分野に居座り続けてしまうと、成長が鈍化します。

自分の専門知識を応用できそうな分野で、未知の領域に飛び込んでいくのが一番よろしいかと思われます。

まとめ

いつまでも若々しく働いていたい方は、ルーキースマートの考え方を採用してみるとよろしいかと思います。

僕ももっと色んなことを試してみたいですねえ。人生は実験ですから。