この記事は、スキルも実績もないが、これからクラウドワークスでお金を稼ごうと考えている方に向けて書いています。
▼この記事の内容
- クラウドワークスで1万稼げるようになる方法を紹介します。
- クラウドワークスでの案件選びの注意ポイントも公開します。
ちなみに僕は学生の頃にクラウドワークスをスキル実績なしで、6万程度稼いでました。
そういった背景から、「初心者からのクラウドワークスでのお金の稼ぎ方」を詳しく紹介していきます。
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初心者でもクラウドワークスで1万稼ぐならライティング案件【理由3つ】
クラウドワークスでまずはサクッと1万円程度稼ぎたいという方は、「ライティング」のプロジェクト案件を攻めるべきです。
初心者がライティング案件を攻めるべき理由は以下の3つです。
- 理由①:スキルなしでもOK
- 理由②:実績なしでもOK(補足あり)
- 理由③:フィードバックで短期でスキルを伸ばせる
詳しく見ていきます。
理由①:スキルなしでもOK
ライティングの仕事は、基本的に特別なスキルや実績がなくても開始できます。
企業は記事を量産したいんですよね。そのため、ライター不足に陥っていて、素人でもいいという考えが強めです。
量産SEOについては、マナブさんのYouTube動画が分かりやすいです。
実際登録するとわかると思いますが、素人でも結構スカウトきますよ。
理由②:実績なしでもOK(補足あり)
実績がなくても、ライティングの案件は取ることができます。
✔️実績はあるに越したことはない
例えば、ご自身でブログを書いていたりする場合は、それをプロフィールなどに掲載して、アピールしていくべきです。単純に文章を書くことに抵抗が少ないとアピールできるだけで、受注しやすくなります。
理由③:フィードバックで短期でスキルを伸ばせる
ほとんどの企業が、納品のタイミングでフィードバックをくれます。
そこで自分の文章のくせに気がつき、改善していくことができます。
それの改善点をもとにさらに受注していけば、ライティングスキルがどんどん向上します。
※余談ですが、初期のやりとりの段階で、コミュニケーションマナーがない(タメ口やおかしい敬語など)場合は、受注しない方がいいです。適切なフィードバックがもらえないですし、時間と精神を消耗しますので。
どんなライティング案件を狙うべき?【ポイントは3つ】
具体的に狙うべき案件の特徴は以下の3つです。
- その⓵:文字数は2000文字以下
- その⓶:好きなジャンルで書く
- その③:継続案件を狙う
それぞれ見ていきます。
その①:文字数は2000文字以下
持続可能な文字数で、案件を選びましょう。
文字数6000文字とかの案件も転がっているのですが、ライティングの経験なしから、6000文字書くのは結構シンドイですよ、、
参考までに、この記事で2000文字弱くらいですから、6000文字の案件を取ってしまうと、これの3倍くらいの長さを書くことになります。シンドイですよね、、
まだ慣れていないうちは、2000文字程度の案件を取っていくようにしましょう。
その②:好きなジャンルから選ぼう
好きなジャンルでライティングすると、仕事が苦じゃなくなります。
例えば、僕の場合全然興味のないジャニーズの案件とか書いていて消耗しました、、
なので、基本的に「これなら、書けそうだな」というイメージがわくジャンルで執筆していきましょう。
これに当たって自分が好きなことを洗い出しておくと、案件選びが楽になります。
- 趣味(車が好きなので、自動車系の執筆)
- 経験(留学経験があるので、留学関連の執筆)
- 資格(簿記をもっているので、簿記勉強法の執筆)
みたいな感じです。
ちなみに案件があるかどうは、クラウドワークスの案件検索ページの検索窓で、調べてみるとわかります。
その③:継続案件を狙う。
継続して発注してくれる案件を狙いましょう。
プロジェクト案件は、単発or継続の二種類があります。
- 単発:5記事納品→契約終了
- 継続:5記事納品→相性合いそうなので、プラス5記事
1万稼ぐなら、継続案件を狙うべきですね。
単発の場合は、1つ納品して、また他の企業案件に依頼文を送って、、と結構面倒ですが、継続の場合は、こういったコミュニケーションコストを抑えられます。
継続案件をがっちり抑えて、そこにひたすら納品し続けたら、月1万は割と余裕で達成可能です。
✔️低単価でも手を抜くべきでない理由
個人的には低単価案件でも手を抜くべきではないと思います。理由は、低単価だからと手を抜いて仕事をして低評価を食らうと、あとの仕事を受注するときに影響するからです。
まとめ:初心者は小さい案件から始めよう
というわけで、今日のまとめとしては
- 2000文字くらいで、
- 好きなジャンルで
- 継続ライティング案件を狙いましょう
というのが結論です。