エンジニアになりたい学生が今やるべきこと【僕の後悔含む】

 

この記事を書いた人

けんぞう
エンジニア

プログラミングを独学し、実務未経験からWebサービス自社開発企業へ転職した人。プログラミング独学の方法や、転職活動に関する情報を発信しています。

 

これからエンジニアになりたい学生の方が、今やるべきことをまとめてみます。僕自身が新卒で入った会社を1年未満で辞めてしまった失敗談についても書いています。

必ず「技術職採用」を狙おう。

「総合職で入社しても、エンジニア職種に就ける」と言われ、僕は新卒で大手のソフトウェアベンダーに入社しました。しかし、実際総合職採用からエンジニアになれる人は200人中ほんの数名で、僕は実力不足でその会社ではエンジニアにはなれませんでした。

エンジニアになりたい学生の方は「技術職採用」にエントリーしましょう。もちろん、転職活動と同様に、専攻が情報系ではなかったり、プログラミング学習歴が浅いと苦労はすると思います。

採用される可能性を1%でも高めるための行動を以下で解説します。


インターンでもバイトでも良いから「実務経験」を積もう

やはり採用で重要視されるのは、「開発の実務経験」です。僕自身、開発実務経験がない状態で転職活動をして、かなり苦労しました。
新卒で「エンジニア枠」でエントリしようと思った際にも「開発実務経験」は必要条件欄に記載されていることが多いです。

「開発実務経験という条件」をクリアする方法が、インターン・アルバイト等で、実際にチームで開発する経験を積むことです

実務という緊張感のある現場で開発をする経験によって爆速で成長できるのはもちろんですが、「チームでプロダクトを作る」という経験はいくらプログラミングを勉強しても手の届かない部分です。

なので学生さんで時間がある方は、Wantedly等を使って学生向けのエンジニアインターンを探してエントリーしてみてください。


ポートフォリオを作ろう

地方にお住まいでインターン先が見つからない場合・インターンの時間を取れない場合は、「ポートフォリオをしっかり作り込む」というのが、最も有効な戦略かと思います。

  • 自分が携わっていきたい技術を選定する
  • その技術でWebサービスやアプリなど「動くもの」を実装する
  • 面接等でポートフォリオについてフィードバックをもらい、改善する

注意点としては「実務経験なしでポートフォリオのみでの就職活動は、相当苦労する可能性が高い」と覚悟しておいた方が良いかと思います。

本当に高い熱量でエンジニアになろうと考えているのであれば、親にも頼って何らかの方法で数ヶ月の時間を作り、東京でインターン先を見つけ「実務経験を積む」方を個人的にはおすすめします

東京に数ヶ月住む場合は、OYO LIFEで家を探してみるのがおすすめです。

OYOLIFE 【レビュー】OYO LIFEを使って「初期費用0円」で東京に住んでみたので、ぶっちゃけた感想を書く。

目標に合致した努力をしよう。

よくTwitterやブログ等で、学生の方がフリーランス的にサイト制作の請負をさらているのをお見かけするのですが、それ自体はすごいなーと思いつつも、エンジニアを目指しているであれば努力の方向性が若干ズレているなーという印象も受けます。

サイト制作は僕も一度だけ請け負ったことがありますが、HTML / CSS / WordPressなどで作ると思うのですが、一方でプロダクト開発ではRails / React / Vue / Python が使われているわけですので、いくらサイト制作の仕事を大量にこなしてもプロダクト開発の実力は一向に伸びないわけです

サイト制作の会社さんに入社したいという願望ありきであれば正しい努力だと思うのですが、自社でプロダクトを開発しているWeb系企業のエンジニアになりたいのであれば、フリーランス的にサイト制作の仕事を受け続けるのは時間の使い方としては非常にナンセンスであり、エンジニアインターン等を経験する方が間違いなく目標達成に直結しやすいわけです。

はい、というわけで本日は以上です!