Youtubeでプログラミング独学方法を解説!

大学生でもプログラミング独学してクラウドソーシングで案件取れますか? A. 無理だと思います。

クラウドソーシング僕ならこう使うイメージ

実務未経験の大学生の方から「プログラミング独学したら、クラウドソーシングでマッチングサービスの開発案件を取れますか?」と相談を受けたので、回答を簡単にまとめてみようと思います。

なお、この記事内での「開発案件」の定義は上記であげたマッチングサービス開発のような「Webサービス・アプリなどフロントからバックエンドまで一貫した開発の案件」とします。

あらかじめ書いておきますが、個人的にはクラウドソーシングに時間をかけすぎるのは、あまり賢い選択とは思えないので僕はおすすめしません。記事の後半で、エンジニアになるためには大学生はどのように時間を使うべきかについても書いています。

 

この記事を書いた人

けんぞう
エンジニア

プログラミングを独学し、実務未経験からWebサービス自社開発企業へ転職した人。プログラミング独学の方法や、転職活動に関する情報を発信しています。

 

結論:大学生が独学でクラウドソーシングの案件を取るのは、多分無理です。

クラウドソーシングで案件を探すイメージ

大学生がゼロからプログラミングを独学して、クラウドソーシングで開発案件を取るのは多分無理です。僕も大学生の頃にトライしたことありますが、全敗でした。理由は、以下の2点です。

理由①:経験者との差別化ができないため

クラウドソーシングでは、結構しっかり経験を積んできた現役のエンジニアがゴロゴロいます。クラウドワークスなどでは他のユーザープロフィールを閲覧できたと思うので、実際に案件に応募している人の経歴などを見てみると良いでしょう。

実際に案件を取りたいならば、そういった現役のベテランエンジニアと戦う必要があるのですが、実務未経験の大学生に勝機があるとは、どうしても思えません。

理由②:発注者が期待する条件フィットしないから

クラウドソーシングなどで仕事を発注する側が期待することは、ざっくり以下の3点です。

  • 期待①:開発の技術は、すでにキャッチアップ済みであること
  • 期待②:無駄にコミュニケーションコストがかさばらないこと
  • 期待③:納期をきっちりと守れること

未経験の大学生は、上記の項目全て期待できません。つまり、技術のキャッチアップに時間がかかり、無駄にコミュニケーションコストもかかり、納期に遅れる可能性がある大学生に開発の仕事を振るのは、あまりにリスクが大きすぎるので、そういった判断をする発注者は非常に稀だということです。


余談:どういった案件なら大学生でも取れるのか?

クラウドソーシングで大学生がとれる案件についてイメージ

最初に書いたように、僕はクラウドソーシングはおすすめしませんが、「こういう案件なら可能性があるかも」というものを3つほど挙げておきます。

  • 案件①:HTMLのマークアップのみ
  • 案件②:WordPressのテーマ作成納品
  • 案件③:既存システムのロジックリファクタリング

上記のような案件でもだいたい3ヶ月〜半年以上学習して、見せられる成果物を作った上で、様々な案件に大量に応募した上での受注という流れになるでしょう。リファクタリングとかだと知識と経験が必要なので、もっとかかるかもしれません。




クラウドソーシングにこだわるなら:有効に使う方法

クラウドソーシング僕ならこう使うイメージ

僕だったらクラウドソーシングは、以下のように使うと思います。

  • 手順①:クラウドソーシングの案件に掲載されている要件を見る
  • 手順②:要件に合わせて自分で作ってみる
  • 手順③:納得できるものができたら、コンペとかに出してみてフィードバックを得る

この流れであれば実際の現場のニーズに合わせて開発ができるので、まじめに取り組めば結構成長できると思います。もし、コンペに出してみてダメだったとしても、改良して就活・転職活動のポートフォリオとして利用すれば良いかと思います。


エンジニアを目指す大学生がやるべきこと2つ:ポートフォリオ実装と実務経験です

エンジニアを目指す大学生イメージ

エンジニアになりたい学生は、以下の2つをやる方がクラウドソーシングに時間を使うより、はるかに効率的です。

  • やるべきこと①:ポートフォリオをつくり込む
  • やるべきこと②:インターン・アルバイトなどで実務経験を積む

やるべきこと①:ポートフォリオのつくり込み

当ブログでは口酸っぱく言っていることですし、他の転職経験者の方々も「ポートフォリオが大事」と口を揃えておっしゃいます。僕自身ポートフォリオがなかったら、実際エンジニアとして転職できていなかったでしょう。

こちらの記事でもスカウトを頂けた理由として「実務を想定したポートフォリオ」を挙げています。

【未経験エンジニア転職】なぜ実務未経験の僕が「スカウトを10通」獲得できたのか?スカウトを受け取るための具体的な5つの行動

Ruby on Railsでポートフォリオを作ろうと考えている方は、ロードマップをこちらに書きましてので、合わせて読んでみてください。

【Ruby on Rails】スクールを超えるポートフォリオを実装する3STEP【実例あり】

やるべきこと②:インターン・アルバイトなどで実務経験を積む

現在大学生の方であれば、「インターン等で経験積む→正社員で開発実務経験をさらに積む→フリーランス転身もしくは正社員を続ける」という流れが王道でしょう。

エンジニアになりたい学生が今やるべきこと【僕の後悔含む】

何を勉強すべきか分からない大学生へ:Youtubeで喋りました

僕の学習ステップや参考にした教材なども詳しく喋ったので、何から始めてどういう順番で勉強すれば良いか分からない方は、ぜひご覧ください。

動画で喋った内容は、以下の記事にまとめていますので、合わせて読んでみてください。

実務未経験からスクールなしで自社開発企業に転職した僕が、どのようにプログラミングを独学したのか。