未経験からエンジニア転職を検討するなら現職で爪痕を残そう【Pythonがおすすめです】

こんにちは、けんぞうです。
現職を辞めて未経験からエンジニア転職を検討される方に「スカンクワーク」をおすすめします。


上記のツイートの通りで、「スカンクワークとしてPythonを使い、業務効率化のツール作成」は転職では話のネタになります。

Pythonで業務効率化ツール作成のススメ

繰り返しになりますが、「Pythonを使った業務効率化ツールの作成」は、学習コストも低く転職で話のネタにできるという点でおすすめです。

ポイントが2点あります

Pythonを使った業務効率化ツールの作成」のポイントは以下の2点です。

  • 大したものでなくても良い:ツールといってもそこまで大したものでなくてOK「チーム内の小さな不便を解消しよう」くらいのミニマムなモチベーションで取り組む。
  • スカンクワークとして取り組む:スカンクワークとして取り組むならば、自分に大きな責任がのしかかってくる事はありません。業務の空いた時間を見つけて実装を進めることが可能です。

僕が作った事例の紹介

僕が作ったのは「日報提出と勤怠入力を同時に完了させられるツール」です。使用言語はPythonです。

このツールが何をするのかを部分的にぼやかして紹介すると以下の通りです。

  • 指定フォーマットでテキストファイルを作成
  • seleniumWeb操作を行いテキストを指定の場所に投げる
  • 現在時刻の取得&残業時間の計算

上記のことを行うコードを書いて、exe化してチームに配布していました。

Pythonでできることを具体的に解説【作りたいものが分からないを解決】
余談:Pythonを勧める2つの理由

理由①:デスクトップで動くアプリケーション作成に適している

業務効率化のツールを作る場合、Webアプリケーションにしてしまうと「セキュリティの問題」等も検討する必要が出てくるので、実現可能性が無駄に低くなってしまいます。

理由②:学習コストが低い

環境構築をしてググりながらコードを書いていけば、簡単なツールだと1週間くらいで実装可能です。特にデスクトップアプリを作るなら学習サイトなどに登録する必要などもありません。

Python初心者の僕がどうやって知識を身に付けたか。最短学習法をご紹介【有料サイトは要らない】

転職で話のネタになる

特に僕のような未経験からエンジニアにジョブチェンジを検討される方は、なおさら上記のようなスカンクワークに取り組んだ方が良いです。

面接でもこのスカンクワークの話をちょくちょくするのですが、以下のポイントで質問を受けます。

  • 使った技術名称:その話自体が本当か、技術を理解しているかなどを問われます。使用するライブラリなどは覚えておいた方が良い。
  • なぜその言語を選んだか?:「数ある言語のうちなぜPythonを選択したのか?」も聞かれます。こちらも言語に対する理解がどれくらいかを見極める意図かと思います。
  • 工夫、苦労した点:「実装の中でどういった工夫をしたか?」も聞かれます。これは実装スタイルなどを見極める意図かと思います。

話のネタを作っておいて面接に挑むことは非常に大切です。ネタがないと相手としても質問することがない状態になってしまいますからね。

また「スカンクワークでこんなことをやりました」とアピールすることで、以下の2点を暗に示すことが可能です。

  • 技術に対しての興味:エンジニアという立場でなくても自主的に勉強する技術に対しる好奇心の強さ
  • 主体的働きかけ:与えられた仕事だけをこなすのではなく、主体的に考えて周りに影響を与えられる

そんなわけで、「スカンクワークとして現職に爪痕を残しておく」というのは転職において割と有効ですので、おすすめです。

以上です。

関連

プログラミングの「学習順序」を解説する【効率的アウトプットと取りこぼし排除】