内向型でも接客業はできる?確実に苦労はすると思うよ【体験談】

 

記事の要約
  • 僕の場合、接客業は結構消耗した
  • 接客の仕事を続けたいなら、ポジション取りが大事
  • 具体的なポジショニングの方法は、思考力を生かすこと

 

僕は某大手衣料品店で、店舗スタッフとして、2年ほど接客業を経験したことがあります。

そんな僕の経験を踏まえながら、「内向型にとって接客業は向いてないのか?」について語ってみたいと思います。

 

そもそも、内向型ってなに?という方はこちらの記事をどうぞ。

内向型とは?外向型との違いや特徴をまとめるよ!

 

前提:接客が向いているどうかは、自分でやってみるしか分からない。

内向型の人は接客とか向いてないんじゃない?

疑問くん

けんぞう

確かに、そう思われがちだよね。でも、それは固定観念を押し付けているだけだよ。

今回は僕の経験を後述しますが、読者さんが接客業に向いているかどうかは、ぶっちゃけやってみないと分からないです。

「内向型→人見知り→接客とか無理」って思われがちですが、意外と自分の場合はしっくり来たみたいなことも十分可能性としてあり得ます。

 

なので、内向型の人で、接客に興味があるという方は、ぜひ一度アルバイトなどで実験してみるといいと思います。

 


 

上記の通り、「やってみないとわからない」という考えを持っていたので、僕は実際某衣料品店で2年間ほどアルバイトとして働いてみました。

 

結論から言うと、内向型の僕には接客業は結構つらかったです、、

 

以下では、内向型の僕が接客業でつらいと感じたことを具体的に共有します。

 

内向型の僕が接客業でしんどかったこと3つ

接客業でしんどかったこと
  1. 朝礼で声出しとかをさせられる
  2. 店内で「いらっしゃいませ」を言わないといけない
  3. レジでは笑顔!広角あげよう!

1.朝礼で声出しとかをさせられる

 

僕がアルバイトしていたお店は、まず新人は朝礼などで「声出し」の練習をしていました。抵抗をなくすために、良くあることだと思います。

 

けんぞう

いらっしゃいませ(小声)

上司

あ~声小さいね。もっと大きな声で

けんぞう

、、、いらっしゃいませッ!!!(赤面)

 

いや~、声出しはしんどかったですよ。

 

ほかにも、「会社の理念」とかも暗記して、朝礼でみんなの前で言わないといけなくて、忘れてしまっていた時は結構恥ずかしかったです、、

 

2.店内で「いらっしゃいませ」と言わないといけない

 

朝礼で声出しの練習したら、次は本番(店内)で声出しです。これが、またしんどい。

 

日常会話でも「え?」と聞き返されるレベルの声量しか出さない僕が、お客様を引き込むために「いらっしゃいませ」を連呼しないといけないんです。

 

あまりにも声出しの声が小さいと、

上司

田中さ~ん、「いらっしゃいませ」小さいですね

と無線マイクで詰まられます。

 

もう、店頭に出てからの最初の数か月間は結構メンタルきつかったですね、、

 

3.レジでは笑顔!広角あげていこ!

 

接客は笑顔でっていう風土が店内にあると、全く楽しくなくても、笑顔を絶やしてはいけません。

 

「常にニコニコ、広角をあげて!」と笑顔接客にスーパー意識高い系の社員さんがいたりしまして、

 

笑顔担当

田中さ~ん♩顔固まってますね~♩広角あげていきましょう????

けんぞう

いや、広角ってさ自分で上げるもんじゃないやん。自然と上がるべきものやん。)

と心の中で叫びつつ、少しだけ広角をあげて、その場をしのいでました。

 


 

さて、上記の通り、普通に接客業として頑張っていくのは、僕にとってはしんどかったです。

 

でもバイトの雰囲気とか、人とかは好きでしたから、接客バイトを続けることにしました。

ここからは、内向型でどうしても接客業の仕事をしたい方・続けたい方に向けて、内向型なりの接客業の続け方を書いていきます。

 

例えば、「笑顔担当」とか任命されたらストレス過多になるので、ポジショニングを重視しました。つまり、笑顔振りまいたりしなくても許されるポジションを狙うということ。

 

当時の僕は大学生でしたから、そこまでしっかり考えいたわけではないですが、自然と生存本能が働いていた感じでしょうか。

 

内向型なりの接客業のポジションの取り方

 

ここでのポジショニングとは、店舗の中で自分がどういう役割を果たすかの話です。

僕の場合は、「問題解決担当」みたいな役割を担ってました。

笑顔・声出ししなくても大目に見てもらえるポジション
  1. 商品陳列の問題解決
  2. レジのオペレーションミスの問題解決

1.商品陳列の問題解決

 

 

内向型の人は、ほかの人は気が付かないような小さい問題に気が付くことができるという傾向があります。

なので、「商品陳列って、こう変えたほうが、お客さんにとって見やすくなるんじゃね?」と自分の頭で考えて、上司に提案したりしていました。

 

そういった細かいところに気が付くことができる存在っていうのは、ちょっとした優位性になります。

 

2.レジミスの問題解決

 

レジとかでヒューマンエラーが発生することってありますよね。

 

そういうのって企業の信頼、売り上げにかかわるシビアな問題なので、対策は必須。

こういうレジミス問題を自分の頭で真剣に考えて、解決策を上司に提示したりしてまいした。

 

これをやると、結構社員さんからの信頼度高まります

 

理由は、そんな真剣に頭使うアルバイトがほかにいないから。

 

僕の場合はいろんなアイデアを考えて、上司に直談判して、店舗で採用してもらったりまでできました。

 

(1つアイデアが採用されて、就活のネタにもなりました笑)

 


 

つまり自分の思考力を生かして、店舗がもっと良くなる改善策を提案できる存在になるということです。

こういったポジションを取ることができるようになれば、自分の強みを生かしながら、接客の仕事を続けることができます。

あわよくば、笑顔とかも多めに見てもらえるかもです(笑)

 

最後に

今回は、内向型の僕が接客業をやってみて消耗した実体験などをご紹介しました。

ただし、何でもそうですが、やる前から苦手意識を持つんじゃなくて、まずは始めてみることって大事です。

そのうえで、居心地が悪くて、接客が向いていないと感じたらやめましょう。

居心地がよかったら、ポジショニングを考えて、生存しましょう。

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