個人ブログは、文章の読みやすさではなくザワザワ感を作れ【実例アリ】

けんぞう

田中けんぞう

神奈川で家賃2万の家に住む男。メディア作り・プログラミング・読書が趣味

 

読まれるブログは、読みやすさだけではないです。もし、あなたのブログが読まれていないなら、足りていないのは読者をザワザワさせる要素です。

読まれるブログは読みやすさだけではない

読まれているブログは、読みやすさだけではなく、ザワザワ感があります。ザワザワ感とは、読んでいる人の心をざわつかせる感じです。

以下のお二人のブログを例に挙げつつ、解説します。

読み手をざわつかせるブログの例

例①:manablog

マナブさんが運営するmanablogです。月間100万PVに到達しているメガ人気ブログでして、僕も毎日読んでいます。

マナブさんの記事を読むと、何となくザワザワします。怒り、苛立ちのようなマイナスに振り切っている感情ではなく、ザワザワとした感じです。

理由はおそらく実績の見せ方のうまさかなと、思います。記事の冒頭で実績を以下のように紹介されています。

⬆︎マナブさんの実績紹介例(参考:人生はヌルゲーです【圧倒的な挑戦 or ゆるく生きる方法を解説します】

マナブさんの例で面白いのは、失敗すら「挑戦した実積」として晒してしまっているところです。起業に失敗した話なんて、普通したくないですよね、、マナブさんはプロフィールに書かれています。

例②:名もなきライターのブログ

名もなきライターさんの記事も同様にざわつきます。

名もなきライターさんの文章がざわつく理由は言語化しづらいですが、おそらくポジションの取り方なのかなと思います。たとえば以下の記事。

参考 いま貧乏でどん底の人が情報発信で戦う方法名もなきライターのブログ

そんな言葉は本当でしょうか?勇気を与えてどうするんでしょうか。もしかしたら、高いnoteを売りたいだけかもしれませんよ。空虚な言葉が表面をすべります。だから私は、「同じ境遇の人を救いたい」系の人には、興味がありません。

いま貧乏でどん底の人が情報発信で戦う方法

貧乏でどん底にいながらも情報発信する人に寄り添う記事かと思いきや、バッサリ切られてしまっています、、

以上の例を踏まえつつ、読み手をザワザワさせる文章の作り方について考察します。


読み手をザワザワさせる方法

3つあります。

読み手をザワザワさせる3つの方法
  • 方法①:実績を錯覚資産として運用する
  • 方法②:立場をはっきりさせ、主観的意見をぶつけまくる
  • 方法③:普通は書きづらい事実を書く

方法①:実績を錯覚資産として運用する

数字で示せる実績は、有効活用すべきです。錯覚資産はふろむださんの本で紹介された造語で、簡単に言うと「相手を勘違いさせる数字」です。

例えば、月間1万PV到達しました!【アクセスUPの3つの工夫】はかなり読まれていて、錯覚資産を利用しています。正直ブログのPVなど運ゲーなのですが、1万PVと数値化して、「何となく凄そう」と錯覚させることができるわけです。

錯覚資産について詳しくは、本を読んでみてください。

▶︎Amazon

方法②:立場をはっきりさせ、主観的意見をぶつけまくる

名もなきライターさんのように、自分の立場をはっきりさせて意見を発信するのもありです。普通、個人名を公開しているブログ等で、思い切った発言などはできないものです。そんな中で、自分の意見をしっかりと形にしている人の文章はザワザワ感があります。

方法③:普通は書きづらい事実を書く

書きづらい事実を書きましょう。読んでいる方はむず痒くさせるのです。昨日書いた社内ニートになった話などが典型です。普通は言いづらい話ですが、とは言え事実なのでアドバイスを踏まえながら書いたこの記事は、SNS経由でかなり読まれています。

嘘は言わないように

以上の方法論の前提は、嘘は書かないことです。読み手をザワザワさせる文章と、嘘の文章とは丸っきり別物です。嘘を書き、炎上させる行為は無価値です。リスクを取り事実を書きましょう。


ザワザワさせる文章にこそ、価値がある

もちろん読みやすさも大事ですが、誰にでも書けそうな、どこにでもありそうな文章を書いていても数字は伸びないです。トータルで一年くらいブログ運営をやってきましたが、これは事実です。

どうせ書くなら、多くの人に読まれる文章にしましょうよ。もっと、読み手をザワザワ、むずむずさせましょうよ。

今日は月曜日なので、以上です。

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