「スタンフォードの自分を変える教室」から学ぶ意志力を高める5つの方法

こんにちは、けんぞうです。

スタンフォードの自分を変える教室』を読了しました。

本書では一貫して『”意志力”ってどうやったら、コントロールできるの?』という話を論じています。

「意志力でマシュマロを食べるのを我慢した子供は、将来高い年収を得ている」みたいな研究もあったりするので、意志力は割と大事な様子。

と言うわけで、今回の記事では「意志力をコントロールする5つの方法」をご紹介していきます。

たなか
ちなみに「意志力」とは、その名の通り「やるぞ!」という意思の力のことだよ。

ざくっと本書と著者の紹介

 

「けりーかくごにかる」の画像検索結果

(画像引用元:デジタルキャスト (DigitalCast)

 

著者:ケリー・マクゴニカル

スタンフォード大学で博士号(心理学)を取得。スタンフォード大学の健康心理学者。心理学、神経科学、医学の最新の知見を用いて、人びとの健康や幸福、成功、人間関係の向上に役立つ実践的な戦略を提供する「サイエンス・ヘルプ」のリーダーとして、世界的に注目を集める。メディアでも広く採り上げられ、「フォーブス」の「人びとを最もインスパイアする女性20人」に選ばれている。(Amazonから引用)

ケリー・マクゴニカルさんは、TEDスピーチでも有名ですので顔を知っているという方も多いのではないでしょうか。

スタンフォードの自分を変える教室』は、心理学・神経科学の知見を盛り込みながらも、わかりやすく意志力を高める方法を解説してくれている一冊であります。

世界20カ国で刊行されているベストセラー本であります。

たなか
僕はTEDで、ケリーさんを知って本書を買いました!

意志力を高める5つの方法とは?

 

本書で紹介されている「意志力を高める方法」は、実は他にもたくさんありますが、僕なりに選りすぐると、この5つですね。

  1. 瞑想をする
  2. グリーンエクササイズ
  3. 低血糖食を食べる
  4. Whyを考える
  5. 自分を許す

では、1つずつ紹介していきますね。

1.瞑想をする

瞑想はもうすでに様々な書籍で紹介されている、リラックス法の定番ですね。

実は瞑想をすると、意志力が鍛えられて誘惑に負けず、継続的に目標を意識できるようにもなるのです。

定期的に瞑想を行う人の場合、前頭前皮質や自己認識のために役立つ領域の灰白質が増加するのです。

瞑想によって、「今自分が何をしているか?」に意識が向くようになり、誘惑に負けそうになったりする際に、

たなか
あ、ダメだダメだ。今誘惑に負けそうになっていた!

と気がつき、歯止めをかけられるようになるのです。

瞑想には、Headspaceというアプリがおすすめです!気になる方は、こちらの記事もご覧ください。

関連記事:瞑想初心者にこそアプリHeadspaceをおすすめしたい理由と使い方を解説

2.グリーンエクササイズをする

自然の中で過ごすだけでストレスが解消されるよ!」という話は、パレオさんの『最高の体調』でもされていました。

意志力は限りがあるもので、誤ったストレス解消法(ネットサーフィン、テレビ)をしてしまうと消耗するばかりです。

科学的に根拠が出ているグリーンエクササイズをして、意志力をチャージすることが大事です。

たなか
僕もインドア派ですが、定期的に自然のある場所に行っています。

3.低血糖食を食べる。

集中力と意志力を保ちたいなら、チョコレートではなく、ナッツを食べましょう。

これはDaigoさんの「超集中力」でも紹介されていますが、血糖値の乱高下はエネルギーを消耗します。

血糖値が急に上がったり下がったりすると、体と脳が糖分をきちんと消費できなくなります。血糖値が高いにもかかわらずエネルギーが低い状態になってしまうのです。

たなか
ちなみに僕おすすめのナッツはこれでーす

4.WHYを考える

モラル・ライセンシング」という現象を、ご存知ですか?

簡単に言うと、

良いことをしたあとは、悪いことをしても良いと考えてしまう傾向

のことです。

頑張って仕事した後は、甘いものを食べて良いと考えたり、募金をしたら少々モラルに反することをしても良いと考えたりする傾向があるのです。

これを防ぐためには、『自分がなぜそれをするのか?』を考えることが有効です。

  • なぜ自分はダイエットをする?
  • なぜ自分は英語を勉強する?
  • なぜ自分はエクササイズをする?

これらを考えることで、自分が目標に向かって「努力する姿勢」に焦点が当たり、誘惑に負けづらくなることがわかっているのです。

5.自分を許す

心理学では「どうにでもなれ効果」というものがあります。

これは一度誘惑に負けてしまうと諦めてしまって、投げやりになってしまうような状態を意味します。

  • もうチョコ食べちゃったし、他の甘いのも食べて良いや!
  • 今日勉強サボっちゃったし、明日もやらなくていいや!

みたいな感情のことですね。

これを防ぐ方法は、自分を許すことです。具体的に言うと、

「自分と同じ状況に友達が置かれているとして、どう声をかけるか?」

を考えるのが有効です。

友達でダイエットを1日サボってしまった友人がいたら、

たなか
そういうこともあるよ、明日から頑張ろう。

と優しく声をかけると思います。それを自分にもかけてあげるということです。

けんぞうなりのまとめ

この記事で紹介した以外にも、たくさんの意志力を鍛える方法が紹介されていて、かなり骨太な一冊だったなという印象です。

stickKを紹介した記事では「意志力に頼っているうちは、目標達成難しいよね」と言っていたのですが、そうは言っても意志力は人生を豊かにする重要な指標であることは違いなさそうです。

個人的には、行動経済学的は意志力に頼らない戦略をとりつつ、今日紹介した5つの方法で、意志力を鍛えていけば良いかと思います。

 

 

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