【感想】『臆病者のための億万長者入門』を読んで、20代から資産運用する必要性を強く感じだぞ。

 

当ブログでは「自分の人生をものにするなら、コントロールできるものを増やさないとなあ」というお話をしております。

ことお金の心配というのは、何歳になっても続くものでしょうから早いうちからリテラシーを身につけて、賢く運用する必要があります。

という訳で、「どうすれば、合理的にお金を運用していけるの?」ってところを解説してくれる『臆病者のための億万長者入門』という一冊をご紹介します。

田中
たなかお勧めの一冊です!

「臆病者のための億万長者入門」著者紹介

 

橘 玲
1959年生まれ。早稲田大学卒業。2002年『マネーロンダリング』でデビュー。同年、「新世紀の資本論」と評された『お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方』がベストセラーに。06年『永遠の旅行者』が第19回山本周五郎賞候補となる。

橘玲公式サイト
(Amazonより引用)

お金持ちになる方法は3つしかない

お金を増やす方法は、3つしかなく

  1. 収入を増やす
  2. 支出を減らす
  3. 資産を上手に運用する
田中
そんなこと知っとるわ!

というところでしょうが、ここでいう資産とは金融資産だけを表していません。

つまり資産全体を考えてみると、

  1. 人的資本=働く力
  2. 金融資本=金融資産や不動産など

資産運用というと、株式投資などをイメージしがちですが、実際は僕たちが持っている労働力も「市場に投資することで、リターンを得る」という構造自体は同じなのです。

誰もが老後のために、資産運用を始めないといけない理由

僕のような怠け者は、

田中
老後のため言うたかて、まあ何とかなるやろ!

と考えてしまいがちですが、本書を読み180度考え方が変わりました。

今すぐに、資産運用は始めるべきだ。

本書による解説は明確で、

「人的資本」が老後にはほぼゼロになるから

どういうことかというと、

  • 20代:がっつり働けて、貯金などは少ない(人的資本が大きい)
  • 60代:働けないので、金融資本が大きい

(引用元:臆病者のための億万長者入門

若い頃はいくらでも「働く力」を市場に投資してリターンを得ることで、食っていくことはできます。

しかし、60代になるとはそうはいかないのが現実でしょう。

若いうちからコツコツと投資をしておくことで、老後に受け取るリターンを大きくすることができるというシンプルな話です。

もちろん金融資産の運用と同時にやるべきは、「人的資産」の価値を上げ続けることです。

  • 起業する
  • 新しいスキルを身につける
  • 転職してステップアップする

など様々な方法がありますね。

要するに、「人的資本」と「金融資本」の運用という両輪をしっかり長期的目線で回していくことが大事なのであります。

これだけは守ろう資産運用4つの原則

資産運用は、ハイリスクハイリターンを狙う投機とは異なり、長い目でお金を増やしていく考え方を持つ必要があります。

その上で心がけたい4つの原則が、本書では紹介されています。

⑴絶対儲かる話は、あなたのところには来ない

人は誰でも自分が世界の主人公だと、勘違いしてしまいがちです。

その結果自分のところに美味しい話が来た時に、

田中
やっぱり、オレは特別や!爆速で儲けるで!

と騙されがちです。

もう一度、絶対儲かる話などあなたのところには来ません。

⑵誰しも、他人のお金を真剣に考えたりしない。

誰かに資産運用を丸投げしたり、思考を停止することは非常に危険です。

僕たちが絶対的に興味があることは、自分のことですから、誰かが自分のお金を真剣に気にかけてくれたりなどは幻想です。

⑶誰も本当のことを教えてくれない。

本当に得する話をあなたが知っていたら、誰かに教えるでしょうか?

多くの人が自分の取り分が多くなるように、動くはずです。

本当の情報とは、自分で考えて、トライアンドエラーを繰り返しながら学んでいくしかないのですね。

⑷自分の資産は、自分で守れ。

ここまで話した通り、ことお金のことに関しては、基本人は信頼しないスタンスが最も合理的でしょう。

自分のお金は、どこまで行っても自分で守るしかないのです。

超合理的に資産運用したいには、本書がおすすめ

この記事で紹介したこと以外にも、「マイホームを持つべきか問題」などにも触れられていて、超合理的に結論をスパッと出していて、非常に爽快な一冊でした。

将来のことを考えて今から資産運用した人は、読んでみてはいかがでしょうか。

 

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