「自分を捨てる仕事術」と「メタ思考トレーニング」はぜひ合わせて読んでほしい【理由解説】

おはようございます、けんぞうです。

先日読んだ「自分を捨てる仕事術」と「メタ思考」の2冊に繋がりを感じたので、こちらの2冊をご紹介します。

自分を捨てる仕事術【仕事の本質突いた一冊】

「自分を捨てる仕事術」の著者紹介: 石井朋彦さん
著者略歴(Amazonより)
1977年生まれ。アニメーション映画プロデューサー。スタジオジブリで『千と千尋の神隠し』『ハウルの動く城』等のプロデューサー補を担当。

「自分を捨てる仕事術」はタイトル通り、自分の意見・考え方を一切捨て人を真似ることで自分を成長させる仕事術を紹介しています。

  • 議論では自分の意見は要らない、人の意見を引用しろ。
  • 自分なりのやり方は要らない、成功している人を真似しろ。

など、「自我」を捨てることによって周りを俯瞰し本質的に大切なことを見極めることの重要性が本書では問われています。

アニメプロデューサーであり、著者石井さんの師匠であった鈴木敏夫さんが教えた「自分を捨てる」会話術、文章術、人身掌握のすべてが詰まった濃い一冊であります。

 

メタ思考トレーニング【思考する面白さを教えてくれる一冊】

「メタ思考」の著者紹介:細谷功

著者略歴(Amazonより)
1964年、神奈川県生まれ。東京大学工学部を卒業後、東芝を経てビジネスコンサルティングの世界へ。

メタ思考トレーニング」の著者細谷さんは、『具体と抽象』や『アナロジー思考』など頭を使うことの面白さを教えてくれる書籍を数多く出版されている方です。

メタ思考では、「物事を1つ上抽象的な視点から見る」ことについて解説がされています。

1つ上の視点から見ることによって、物事の全体像を把握することができ、また「WHY」を考えることで本質的な問題解決をすることができる。

1つの上の視点から考えることはビジネスにおいて非常に大切だが実践が難しいところ。本書では実践トレーニングという問題形式をとることによって、視点を高める練習をすることができます。

 

真似ることで、視点が高まる。

細谷さんの「メタ思考」では、実践トレーニングや「WHY」を考えることによって視点を高めようと推奨されていますが、実際視点を高めることはなかなか難しいでしょう。

例えば始めたばかりの仕事では、まだ全体像が見えないのは当たり前で、1つ1つの小さいタスクに「WHY」を問うのは逆に非効率かと思われます。

そこで視点を高める具体的な方法として、「自分を捨てる仕事術」で紹介されている『徹底的に人を真似する』が生きてくると思うのです。

わからないなりにも人の仕事の全部を徹底して真似て、自我を捨てる。それによって、

  • なぜこの人は、こういった仕事の仕方をするのか?
  • この人と比べて、他の人はどうやって仕事をしているのか?
  • この仕事は本来どうあるべきなのか?

といったことが考えられるようになると思うのです。

最初から自分で「考えて」仕事に取り組もうとすると、その時点で考えることの余白がなくなります。

人の真似をして「考えずに」仕事することによって、頭の余白で全体を俯瞰した思考を繰り広げることができるということです。

まとめ

上記で紹介した2冊は、

自分を手放し俯瞰した視点によって全体を眺めること

という共通した話題を持っていたのでまとめて紹介しました。

今日伝えたかったことは、

  1. 全体を俯瞰することって大事だよね
  2. でも、実践するのってなかなか難しいよね
  3. 「人の真似」をすることで、全体を俯瞰できるよね

という話でした。

僕もこのブログでは色々なポイントで人を真似して書いています。

さて、次は誰を真似しようか?

 

 

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