人生は実験だ。

人生は「実験」だ。

これは僕の人生において、最も重要な悟りの1つだ。

読書や人の話から得たいかなる知識より、強力に僕の人生を支える柱となっている。

人生を実験と捉える最も大きなメリットは、1つの考え方ややり方に固執しなくなるということだ。

代わりに他の選択肢を検討し、すべて実験してみた上で最も自分に合う選択をする。

例えば、僕は普段立って仕事をしている。これもある意味実験だ。

つまり

  • 座って仕事をする
  • 立って仕事をする

のどちらが自分に合うか分からないから、どちらも試してみた。その上で、僕には立って仕事をする方が合っていたから、後者を選んだ。

立って仕事をすることには、驚くほどメリットがある

立って仕事をすることを珍しく思ってくれる人は多いけれど、実際に試してみる人は、ほとんどいない。これはすごくもったいないと思う。

別に全員立って仕事をしろ、という話ではない。

選択肢(A)、(B)があることはわかっているのに、鼻から(B)を切り捨てていることがもったいないと思う。

  • (A)ナス
  • (B)キュウリ

という選択肢に対して

おれはキュウリを食べたことがないが、キュウリは嫌いだ!ナスしか食べねえ!

と言っているようなもんだ。あまりにも愚かである。

せめてどちらの選択肢も試してみた上で、選択をすべきだ。

 

人生を実験と捉える2つ目のメリットは、「失敗」という概念がなくなるということだ。

何か新しいことにチャレンジしてみて、うまく行かなかったとする。

全て実験と考えていると、それは失敗ではないと気がつく。

その選択肢がうまく機能しなかっただけで、むしろ「あ、これダメなんだ」というフィードバックを得ているという点では大成功だ。

大人になるとプライドが積み重なってきて、1つの考えに固執して失敗を避けようとするかもしれない。

人生は「実験」だ。このスタンスを忘れないようにしたい。

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